TOPシンポジウム(Symposium)
 
Symposium
Breakthroughs to be made for the next Brain Science
シンポジウム
脳科学に求められるブレークスルー
7月26日(金)8:50~9:07 第1会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)
2S01m-1
脳の外部環境に着目した脳神経回路の修復研究
Rieko Muramatsu(村松 里衣子)
国立精神・神経セ

近年、脳科学分野ではオプトジェネティクスや新規イメージング技術をはじめとして多岐にわたる実験手法が新たに開発され、これまでにない深度や正確さで生命現象の理解が進みつつある。本シンポジウムでは、国内外で独立したばかりの若手研究者が集まり、「どのような夢の手法があれば、どのような新しい研究のフロンティアが開拓できるのか?」というテーマで討論を行う。各シンポジストが専門とする研究分野の現在を紹介した上で、人工知能の脳科学応用、病態モデル化、網羅的コネクトーム、これからのシステムニューロサエンスなど、多角的な視点でこれからの脳科学に求められるブレークスルーを模索したい。また、その夢のブレークスルーを実現するために、世界的に見てどのような技術的な「壁」があるのか、また、その壁を突破するために海外·国内におけるどのような研究環境が影響を与えうるのかについても合わせて議論し、若手研究者の理想的な独立条件について、フロアを交えて討論する。
7月26日(金)9:07~9:24 第1会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)
2S01m-2
脳疾患研究に求められるブレークスルー:アルツハイマー病研究を例として
Kei Igarashi(五十嵐 啓)
Univ of California Irvine, Irvine, USA

近年、脳科学分野ではオプトジェネティクスや新規イメージング技術をはじめとして多岐にわたる実験手法が新たに開発され、これまでにない深度や正確さで生命現象の理解が進みつつある。本シンポジウムでは、国内外で独立したばかりの若手研究者が集まり、「どのような夢の手法があれば、どのような新しい研究のフロンティアが開拓できるのか?」というテーマで討論を行う。各シンポジストが専門とする研究分野の現在を紹介した上で、人工知能の脳科学応用、病態モデル化、網羅的コネクトーム、これからのシステムニューロサエンスなど、多角的な視点でこれからの脳科学に求められるブレークスルーを模索したい。また、その夢のブレークスルーを実現するために、世界的に見てどのような技術的な「壁」があるのか、また、その壁を突破するために海外·国内におけるどのような研究環境が影響を与えうるのかについても合わせて議論し、若手研究者の理想的な独立条件について、フロアを交えて討論する。
7月26日(金)9:24~9:41 第1会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)
2S01m-3
人工知能の研究から脳について学ぶ
Hiroshi Makino(牧野 浩史)
Lee Kong Chian School of Medicine, Nanyang Technological University, Singapore

近年、脳科学分野ではオプトジェネティクスや新規イメージング技術をはじめとして多岐にわたる実験手法が新たに開発され、これまでにない深度や正確さで生命現象の理解が進みつつある。本シンポジウムでは、国内外で独立したばかりの若手研究者が集まり、「どのような夢の手法があれば、どのような新しい研究のフロンティアが開拓できるのか?」というテーマで討論を行う。各シンポジストが専門とする研究分野の現在を紹介した上で、人工知能の脳科学応用、病態モデル化、網羅的コネクトーム、これからのシステムニューロサエンスなど、多角的な視点でこれからの脳科学に求められるブレークスルーを模索したい。また、その夢のブレークスルーを実現するために、世界的に見てどのような技術的な「壁」があるのか、また、その壁を突破するために海外·国内におけるどのような研究環境が影響を与えうるのかについても合わせて議論し、若手研究者の理想的な独立条件について、フロアを交えて討論する。
7月26日(金)8:33~8:50 第1会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)
2S01m-4
観察と操作の時空間解像度問題の解決
Teruhiro Okuyama(奥山 輝大)
東京大定量研

近年、脳科学分野ではオプトジェネティクスや新規イメージング技術をはじめとして多岐にわたる実験手法が新たに開発され、これまでにない深度や正確さで生命現象の理解が進みつつある。本シンポジウムでは、国内外で独立したばかりの若手研究者が集まり、「どのような夢の手法があれば、どのような新しい研究のフロンティアが開拓できるのか?」というテーマで討論を行う。各シンポジストが専門とする研究分野の現在を紹介した上で、人工知能の脳科学応用、病態モデル化、網羅的コネクトーム、これからのシステムニューロサエンスなど、多角的な視点でこれからの脳科学に求められるブレークスルーを模索したい。また、その夢のブレークスルーを実現するために、世界的に見てどのような技術的な「壁」があるのか、また、その壁を突破するために海外·国内におけるどのような研究環境が影響を与えうるのかについても合わせて議論し、若手研究者の理想的な独立条件について、フロアを交えて討論する。
7月26日(金)9:41~9:58 第1会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)
2S01m-5
全脳にわたる包括的な神経ネットワーク解析とその先
Fumi Kubo(久保 郁)
国立遺伝研

近年、脳科学分野ではオプトジェネティクスや新規イメージング技術をはじめとして多岐にわたる実験手法が新たに開発され、これまでにない深度や正確さで生命現象の理解が進みつつある。本シンポジウムでは、国内外で独立したばかりの若手研究者が集まり、「どのような夢の手法があれば、どのような新しい研究のフロンティアが開拓できるのか?」というテーマで討論を行う。各シンポジストが専門とする研究分野の現在を紹介した上で、人工知能の脳科学応用、病態モデル化、網羅的コネクトーム、これからのシステムニューロサエンスなど、多角的な視点でこれからの脳科学に求められるブレークスルーを模索したい。また、その夢のブレークスルーを実現するために、世界的に見てどのような技術的な「壁」があるのか、また、その壁を突破するために海外·国内におけるどのような研究環境が影響を与えうるのかについても合わせて議論し、若手研究者の理想的な独立条件について、フロアを交えて討論する。
7月26日(金)9:58~10:15 第1会場(朱鷺メッセ 4F 国際会議室)
2S01m-6
自己の起源を探る ~神経基盤・計算機構から~
Yutaka Komura(小村 豊)
京都大こころの未来研究セ

近年、脳科学分野ではオプトジェネティクスや新規イメージング技術をはじめとして多岐にわたる実験手法が新たに開発され、これまでにない深度や正確さで生命現象の理解が進みつつある。本シンポジウムでは、国内外で独立したばかりの若手研究者が集まり、「どのような夢の手法があれば、どのような新しい研究のフロンティアが開拓できるのか?」というテーマで討論を行う。各シンポジストが専門とする研究分野の現在を紹介した上で、人工知能の脳科学応用、病態モデル化、網羅的コネクトーム、これからのシステムニューロサエンスなど、多角的な視点でこれからの脳科学に求められるブレークスルーを模索したい。また、その夢のブレークスルーを実現するために、世界的に見てどのような技術的な「壁」があるのか、また、その壁を突破するために海外·国内におけるどのような研究環境が影響を与えうるのかについても合わせて議論し、若手研究者の理想的な独立条件について、フロアを交えて討論する。