神経化学トピックス

神経化学のトピックを一般の方にもわかりやすくご紹介します。
※なお、目次記載の所属は執筆当時の所属となっております。

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25. 脳内の炎症が収束する仕組みを解明
  七田 崇 (東京都医学総合研究所 脳卒中ルネサンスプロジェクト)
  吉村昭彦 (慶應義塾大学医学部 微生物学免疫学教室)
24. マウス発生期大脳皮質において、リーリンはN-カドヘリン依存的な神経細胞接着を一過的に促進する

  松永友貴1、野田万理子1、仲嶋一範1
  1慶應義塾大学医学部解剖学教室
23. ドーパミンが快感を生み出す仕組み:リン酸化プロテオミクス解析による報酬シグナルの発見
  永井拓1、黒田啓介2、貝淵弘三2
  名古屋大学大学院医学系研究科 1医療薬学・附属病院薬剤部,2神経情報薬理学
22. 記憶と関連するスパインを可視化・光操作する新技術の確立
   東京大学・院・医・構造生理部門
   白井福寿、林(高木)朗子
21. アトピー性皮膚炎に伴う慢性的な痒み -新しい原因細胞を特定-
   津田誠(九州大学大学院薬学研究院ライフイノベーション分野)
20. 痛いのはどうして嫌なの? — 脳内「不快神経」を同定 — 
   南 雅文(北海道大学大学院薬学研究院薬理学研究室)
19. 統合失調症の認知機能障害に関与する遺伝子DEGS2の発見 
   橋本亮太(大阪大学大学院連合小児発達学研究科附属子どものこころの分子統御機構研究センター/
   医学研究科精神医学教室)
18. 前頭前野の適切なミエリン形成には、幼若期の社会的経験が必要である 
   牧之段学(奈良県立医科大学医学部精神医学)
17. 反復ストレスによる抑うつにおけるプロスタグランジンE2の役割: ドパミン系制御とミクログリア活性化への関与
   古屋敷智之(京都大学大学院医学研究科 神経細胞薬理学分野)
16. リーリンは、細胞接着因子インテグリンを細胞内から活性化し細胞外基質との接着を亢進することによって、
   神経細胞の配置を制御する
   仲嶋 一範(慶應義塾大学医学部解剖学教室)

原稿募集のお知らせ

一般向け広報活動の一環として、学会ホームページ上に日本神経化学会会員の研究成果を紹介するコーナー「神経化学トピックス」がスタート致しました

本コンテンツへの掲載をご希望される場合、
自薦、他薦は問いませんので、以下のメールアドレスまで

  1. タイトル
  2. 著者 
  3. 掲載誌名 
  4. 簡単な内容説明(論文の抄録でも結構です)

をご連絡下さいますようお願い致します。
候補の中から対象となる研究成果を当会出版・広報委員会で選考し、選ばれた会員の方に執筆要領等をお知らせ申し上げます。

日本神経化学会会員の皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。


【ご連絡はこちらまで】
日本神経学会事務局 jsn@imic.or.jp ※@を半角にしてご使用ください。

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神経化学トピックス執筆要領_最新版.pdf

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