神経化学の若手研究者育成セミナー

日本神経化学会では,明日の神経化学を支える人材の養成を目指し,
神経化学の若手研究者育成セミナー(以下、若手育成セミナー)を大会に併せて開催しております.
これまでの若手育成セミナーでは,第一線で研究に携わる講師陣が,最新の研究内容や実験手法,
さらには研究者としての心構えなどについて熱心に講義し参加者と討論されてきました. 
神経化学会は深く討論することを重視する伝統がありますが,本セミナーでもこの伝統が受け継がれています. 
講義・討論・フリーディスカッションを通して,講師や参加者同士が自由に意見交換しながら,
神経化学の楽しさを感じていただければと思います.

なお本セミナーには,多くの企業からのご寄附や広告協賛によるご支援をいただいております. 
厚く御礼申し上げますとともに,今後とも引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます.

神経化学の若手研究者育成セミナー開催

第15回(2022年)神経化学の若手研究者育成セミナー開催のご案内

2022年1月12日 17時09分 [日本神経化学会]
開催予告
日本神経化学会では、未来の神経化学を支える人材の育成を目指し、毎年神経化学の若手研究者育成セミナーを大会日程に併せて開催しております。セミナーでは、第一線で研究に携わる講師陣が、研究者としての心構えやキャリア形成、そして最新の研究内容や実験手法などについて熱心に講義し、参加者と討論します。
 
Neuro2022(第65回日本神経化学会大会・第45回日本神経科学大会・第32回日本神経回路学会大会)では、3学会の会員の皆様に広く参加していただくために、以下の通り実施致します。日本神経科学会と日本神経回路学会の会員も参加可能です。多数の皆様の御応募をお待ちしております。


(2022年3月24日追記)
第15回 若手研究者育成セミナーは、参加者の募集を終了いたします。
多数の皆様にご応募いただき、ありがとうございました。
セミナーでお会いできることを楽しみにしております。


(2022年4月18日追記)
本年はNeuro2022による開催であるため、3学会の会員が参加可能となっております。
開催に当たっては、 ながひさ財団様からもご寄付をいただきました。
厚く御礼を申し上げます。



第15回(2022年)神経化学の若手研究者育成セミナー

開催日時
2022年6月24日(金)18時〜20時 事前顔合わせ(Zoom開催)
2022年6月29日(水)17時30分〜 個別セミナー+全体討論会
2022年6月30日(木)19時〜 全体セミナー+全体討論会

募集人数
約60名(原則、先着順)

開催場所
沖縄県市町村自治会館(個別セミナー)
沖縄コンベンションセンター(全体セミナー)
全体討論会: レステル那覇
宿泊所: コンドミニアム エルズイン 那覇樋川、ホテル山の内

参加資格
指導教官の推薦を受けた学部生、大学院生、ポストドクター(学位取得5年目まで)の方で、日本神経化学会、日本神経科学会、日本神経回路学会の会員もしくは入会手続き中の方(必ず入会手続き後に参加申し込みをしてください。こちらで入会の有無を確認します)。

参加費
無料:若手育成セミナー参加費、6/29、6/30の宿泊費と夕食代を含みます(朝食は含みません)。交通費、Neuro2022の参加費、Neuon2022の懇親会費はサポートしません。

参加申込方法
2022年1月11日より応募開始
申込書をダウンロードし、電子メール添付にてPDFファイルを阿部欣史( WakateSeminar2022@gmail.com )までお送り下さい。申込書には必ず、指導教員によるご推薦の署名をもらってください。併せて、氏名、住所、所属、電話番号、連絡が付くメールアドレスを必ず申込書にご記入ください。電子メールの件名は「第15 回若手研究者育成セミナー参加申込」としてください。
 
宛先:阿部欣史(慶應義塾大学)WakateSeminar2022@gmail.com

募集締切
定員が集まり次第締切

講師・講義タイトル
参加人数が確定後、改めて受講したい講師の希望を伺います。

全体セミナー講師
北村 貴司 先生 (テキサス大学サウスウェスタン医学センター)
「アメリカでラボを持つには何をすべきか?」

個別セミナー講師
安藤 香奈絵 先生(東京都立大学)
「神経変性疾患の発症機序に迫る:ショウジョウバエモデルを用いたアプローチ」
今泉 和則 先生 (広島大学)
「小胞体ストレス研究ー神経細胞生物学の醍醐味に触れる」
大隅 典子 先生(東北大学)
「"好きなこと”を仕事とするよろこび」
笠井 淳司 先生 (大阪大学)
「神経・精神疾患の理解を目指して―私のリフレクション―」
北村 貴司 先生 (テキサス大学サウスウェスタン医学センター)
「海馬神経回路から考えるエピソード記憶の形成メカニズム」
小泉 修一 先生(山梨大学)
「脳は置換できるかー研究者の センスと 根性と 習慣―」
澤本 和延 先生 (名古屋市立大学)
「脳の発生・発達・再生:若手のうちにやっておけば(やっておいて)良かったこと」
七田 崇 先生(東京都医学総合研究所)
「免疫生化学的手法を駆使した脳梗塞モデルマウスの解析法」
庄野 逸 先生 (電気通信大学)
「神経回路モデルと画像処理の間で.ーこれまでの研究者人生とこれからの研究者人生ー」
照沼 美穂 先生(新潟大学)
「自分らしいキャリアを実現するために」
東田 千尋 先生 (富山大学)
「薬学研究はおもしろい:分子から臨床研究、レギュレーションまで」
中島 欽一 先生 (九州大学)
「細胞内外因子による神経系細胞制御とその再生医療への応用」
長井 淳 先生 (理化学研究所 脳神経科学研究センター)
「研究のために研究以外で大切なこと」
星野 幹雄 先生(国立精神神経医療研究センター)
「神経発生研究から精神疾患研究へ」


世話人
 大会長  竹居 光太郎(横浜市立大学)
 世話人代表  久保 健一郎(東京慈恵会医科大学)
 世話人副代表   阿部 欣史(慶應義塾大学)
 世話人  日本神経化学会若手育成委員会委員一同 
お問い合わせ先
久保 健一郎(東京慈恵会医科大学 解剖学講座) ken16@jikei.ac.jp
阿部 欣史(慶應義塾大学 先端医科学研究所) yoshifumi.abe@keio.jp

過去の開催記録

開催場所
国立京都国際会館・大原山荘
大会長
木山 博資
理事長
木山 博資
世話人代表
橋本 均
世話人副代表


期間
2013年6月20日~22日
参加人数
52名

■グループディスカッションの様子

6回若手育成セミナーは、時期的に会議場周辺に宿泊地を確保できず、当初開催自体が困難な状況でしたが、大原山荘で実施することができました。あいにくの雨で、移動にも時間がかかりましたが、講師・チューターの先生方とたいへん熱心にディスカッションしていただきました。このセミナーに参加された全ての方々、ご支援いただいた多くの皆様に厚く御礼申し上げます。


 理事長・大会長木山 博資名古屋大・院医
 世話人
橋本 均大阪大・院薬/
5大学連合大学院小児発達
石川 保幸
前橋工科大・システム生体工学
鹿川 哲史
東京医歯大・難治疾患
笠井 淳司
大阪大・未来戦略
株田 智弘
精神・神経センター・疾病四部
小泉 修一
山梨大・医
熊本 奈都子
名市大・院医
黒田 啓介
名古屋大・医
永井 義隆
精神・神経センター・疾病四部
新田 淳美
富山大・院薬
橋本 亮太大阪大・院医/
5大学連合大学院小児発達

 講師 
 講義タイトルチューター
A佐藤真福井大学医学部/
子どものこころの発達
研究センター 
形態学的アプローチと発達神経化学の流れと将来笠井淳司

大阪大・
未来戦略機構

石川保幸前橋工科大学
システム生体工学科
初めての神経生理学


B
田中謙二
慶應大学医学部
精神・神経科学
精神科トランスレーショナル
リサーチ
オプトジェネティクス
堤弘次
北里大・理・
生体機能学
久保健一郎
慶應大学医学部
解剖学
発達の障害と神経発生学


C
村松里衣子
大阪大学大学院医学系
研究科分子神経科学
【ダイバーシティ推進委員会企画】
分子の発見から創薬へ
中枢神経回路の修復機構
黒田 啓介名古屋大・医
古谷真優美
アスビオファーマ株式会社
薬理第一ファカルティ
製薬企業における創薬研究:
急性心不全治療薬ハンプ




D
味岡 逸樹
東京医科歯科大学
脳統合機能研究センター
医学部出身ではない研究者が挑む神経系疾患研究


榎戸 靖
愛知県心身障害者
コロニー発達障害
研究所病理学部
運動障害病理研究室
山岸 覚浜松医大・
解剖・神経機能学
株田 智弘
国立精神・
神経医療研究センター
神経研究所疾病
研究第四部
 
E
高田昌彦京都大学霊長類研究所
分子生理研究部門
統合脳システム分野
サルも心の病にかかるか?
精神疾患の霊長類モデル!?池谷 真澄横浜市大・医学群
生体システム医科学系
橋本亮太
大阪大学大学院医学系研究科/
連合小児発達学研究科
神経化学が読み解く精神疾患の
病態メカニズム