委員長便り

【日本神経化学会】委員長だより(研究助成金等候補者選考委員会)
 
 
 
研究助成金等候補者選考委員会委員長を務めています広島大学の今泉和則です。大阪大学の佐藤真先生より委員長を引き継ぎ、5名の委員の先生方(荒木敏之先生、工藤喬先生、熊本奈都子先生、西頭英起先生、丸山博文先生)とご一緒に活動させていただいています。
 
本委員会の役割は、学会に寄せられた各種研究助成金や賞への公募案件を会員の皆様に学会ホームページでお知らせすることと、応募があった場合、応募者を学会の立場で選考し、募集団体へと推薦することです。
公募情報は、学会ホームページの「学術集会/公募情報/人材募集」のページで随時更新していきます。
https://www.neurochemistry.jp/information/
選考については、申請者から提出された応募書類を委員の先生方が学術的観点から評価し推薦の可否を審査・判定しています。
 
私が委員長を拝命した2021年4月から現在(2022年4月)までに財団等の公募17件を学会ホームページでお知らせ致しましたが、そのうち実際に応募があったのは3件のみでした。学会から推薦できる枠がたくさんある中で応募者がいなくて推薦できないのは残念なことです。財団関係の助成金申請は主に所属機関を通じて行われるケースが多いと思いますが、万が一、所属機関から推薦に漏れてしまったようなケースについては積極的に学会推薦枠を活用し助成金獲得を目指していただければと思います。
 
現在、各種研究助成金や賞への公募案件のお知らせはホームページの掲載のみとなっていますので、会員様に十分アナウンスができていないのかもしれません。今後は財団等の公募情報を会員様お一人お一人にお届けできるようなシステムに変更していくことも検討したいと思います。多くの先生方に本会の枠を使って助成金を獲得していただき、その外部資金の有効活用により研究の発展、神経化学研究の隆盛に導く良いスパイラルに入れることを願っています。
 
研究助成金等候補者選考委員会
今泉和則

(2022年4月12日)