会則・役員・議事録・投稿

議事録

2010年度(平成22年度)第1回理事会議事録

日本神経化学会
2010年度第1回理事会議事録

日時:
2010年3月4日(木) 13:00-17:00
会場:
(財)国際医学情報センター 第 2 会議室
出席:

髙坂新一(理事長),井上和秀(副理事長),岡野栄之(庶務担当),島田昌一(会計担当),
今泉和則(出版・広報担当),塩坂貞夫,遠山正彌,御子柴克彦,柳澤勝彦,田代朋子,
白尾智明,西川徹(以上 理事),野村靖幸(監事),和田圭司(奨励賞選考委員会委員長),
米田幸雄(第54回大会長)

委任状:

神庭重信,熊倉鴻之助,和中明生(以上 理事),鍋島俊隆(監事),
池中一裕(将来計画委員会委員長)


議 題

議事に先立ち,髙坂新一理事長より,第52回大会及び英文HP等2009年度に終了した活動について感謝の言葉と,新年度へ向けての挨拶がなされた。

【報告事項】

1. 2009年度第2回理事会議事録承認の件

髙坂新一理事長より,先般持回り審査を行い,承認が得られている旨報告された。

2. 理事長報告

髙坂新一理事長より,文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム」生涯健康脳ワークショップについて報告された。スピーカー及びパネリストの推薦依頼を受け,和田圭司氏(スピーカー),武田雅俊氏,柳澤勝彦氏(以上 パネリスト)の出席が決定したとのことであった。

3. 庶務報告

岡野栄之庶務担当理事より,庶務報告がなされた。

・会員状況について
会員数動向について報告がなされた。また,物故会員2名に対し黙祷が捧げられた。
・除名について
年会費長期未納者(未納期間:2006年度~)が報告され,2009年12月31日付けで除名処理を行うことが確認された。
また,除名処理に先立ち,一部の該当者に対し,理事より適宜連絡を取ることとなった。
・評議員の退会希望について
退会を希望している評議員について,慰留結果が報告された。退会希望者2名のうち,1名は退会意志が固く慰留不能のため,退会処理済みである。もう1名は慰留に対する回答がないため,白尾智明理事より再度慰留を行うこととなった。
・生物科学学会連合 第24回連絡会議について
生物科学学会連合 第24回連絡会議の審議内容について報告された。また,生物科学学会連合広報用パンフレット掲載予定の学会紹介案について審議され,理事からの指摘箇所を修正の上,生物科学学会連合へ提出することが承認された。
4. 会計報告

島田昌一会計担当理事より,会計報告がなされた。

・2009年度決算及び税務申告について
2009年度決算が報告され,異議なく承認された。また,野村靖幸監事より,税務申告について法人税等計104,100円を申告済みである旨報告された。
・年会費未納者数について
年会費未納者数について報告され,引き続き督促を行う旨確認された。
5. 出版・広報報告

今泉和則出版・広報担当理事より,機関誌「神経化学」制作委託先変更について,有限会社シー・ワークスから株式会社杏林舎へ変更されたい旨報告され,経緯が説明された。審議は,6.委員会報告(2)にて行われる。

6. 委員会報告
(1)将来計画委員会

池中一裕委員長欠席のため,米田幸雄委員より2009年6月22日開催の将来計画委員会について,以下の通り報告された。
---
これまで将来計画委員会で議論・提言されてきた「口頭発表の充実」,「国際化」,「他学会との連合」について検証を行った。

・口頭発表の充実
現在,発表15分+討論5分制を採用している。以前のように討論に10分費やしたいが,現状では活発な討論を期待できない。今後の対策として(1)抄録集の掲載方法を工夫する(2)一般演題では日本語発表を基本とする(3)口頭発表が行われている時間帯に,委員会やシンポジウムを行わない等の意見が出された。
・国際化
国際化対策として,(1)英語発表のセッションと日本語発表のセッションを明確に分け,どちらを採用するかは発表者の判断に任せる(2)若手研究者を海外学会へ派遣するためのtravel awardを創設する 等の意見が出された。
・他学会との連合
一定の効果が出ており,これからもゆるやかな連合形式で他学会と連携を深めていくべきである。一方,日本神経科学学会との合同大会(Neuro大会)では当会の独自性が損なわれる恐れもあるため,若手育成セミナーを継続していくことで若手育成に力を入れる当会の姿勢をアピールすべきとの意見で一致した。
・若手研究者の学会運営への関与
若手研究者が当会の運営に深く関わるためどのような対策が必要か議論され,以下の通り意見が出された。
(1)40歳以下の会員による若手選抜委員会(仮称)を設置し,委員は理事会へ出席する。
(2)若手研究者主体のシンポジウムを開催する。
いずれもシステムの透明化,明確なルール付けが必要とされ,委員会での継続審議となった。
・女性研究者の育成
2008年度委員会からの継続審議となっているが,女性研究者のキャリアパスについては男女研究者が問題を共有していくべき案件であり,引き続き議論を深めることとなった。

---
これを受け各理事より活発に意見され,特に若手研究者に対するアプローチについて議論された。髙坂新一理事長より,若手研究者の学会運営への関与について,早急に理事会で具体策を検討したい旨意見された。

(2)出版・広報委員会

今泉和則委員長より,次の通り報告された。

・e-mail配信告知状況について
学会からのe-mail配信に対し,約87%の会員が同意している。また,会員情報検索システムへの掲載は,約77%の会員が同意している。両者ともこれまでと大きな変化はない。
・Neuro2010のマスコミへの広報活動について
3学会が協力して広報活動を行うこととなり,当会の担当者は今泉和則理事,工藤喬委員である。
プレス向けに選定した演題・プログラムを広報する等検討を進めており,詳細は5月以降に決定される。
・英文HPのリニューアルについて
2009年12月に英文HP(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsn/index-e.html)がリニューアルされた。
・機関誌「神経化学」出版に関するトラブルについて
5.出版・広報報告にて報告済み。
・出版社の選定について
今泉和則理事より新たな委託先候補が提案され,審議の結果,異議無く承認された。
なお,契約書・覚書の締結については,審議事項4.にて審議される。
(3)シンポジウム企画委員会

柳澤勝彦委員長より,以下の通り報告された。

シンポジウム企画委員会での議論について
2009年6月22日開催の委員会にて,理事会企画公開シンポジウムのあり方について議論され,以下の方針を確認した。
(1)精神神経疾患の分子基盤を議論の中心に据えること
(2)企画名は「日本神経化学会公開シンポジウム」とすること
(3)一般シンポジウムと差別化を図るため,大会長は開催時間や会場について考慮すること
(4)若手会員の積極的な参加を促すため,シンポジストの1,2名は公募とすること

なお,Neuro2010での公開シンポジウムは,オーガナイザーを西川徹氏、神庭重信氏が務め,テーマは「うつ病の分子・細胞基盤」となった。また,公募にてシンポジスト1名が決定された。

また,議場にてシンポジウムの企画・運営方法について議論され,今後はテーマ,オーガナイザー,シンポジストをシンポジウム企画委員会で検討の上,理事会にて承認することとし,その他の事項については,オーガナイザーに一任することと決した。
(4)国際対応委員会

和中明生委員長欠席のため,資料及び田代朋子理事より国際神経化学会(ISN)について以下の通り報告された。


現在,ISNには個々の研究者が手続きをして入会し,各自年会費を納めているが,以下に挙げる3つの理由を基に,ISNの会員制度を大幅に変えようという動きがある。

この方式(以下,「Umbrella制」とする)を採用する理由として,
(1)ISNの会員数は当会よりも少なく,かつ減少傾向にあるため,一定規模の会員数を維持したい
(2)ISNは財政的に年会費収入には頼っていないため,年会費を廃止することで個人では年会費の支払が困難な地域の人も入会しやすくなる
(3)地域ごとの神経化学会をまとめる形でISNが機能する
Umbrella制の場合,当会はAPSNに属することとなるが,以下について議論が必要である。
(1)Umbrella制に賛成か反対か
(2)ISNにてUmbrella制の採用が決定した場合の対応策

活発な議論の結果,Umbrella制の賛否を検討する以前に,APSNの実態把握が必要とされた。
また,ASNやESNと比較してAPSNは発展の余地があるため,Umbrella制に移行した場合は,運営に不均衡が生じる恐れがある。よって,ISNに対しては,APSNの成熟を待ってからUmbrella制を検討してほしい旨意見することとなった。また,ISN会員を増やすために当会でも引き続き尽力することが確認された。

(5)研究助成金等候補者選考委員会

神庭重信委員長欠席のため,資料により報告された。
また,髙坂新一理事長より候補者が少ない旨指摘され,若い研究者の推薦を要請された。

(6)脳研究推進委員会

遠山正彌委員長より,以下の通り報告された。

・脳科学研究戦略推進プログラム(脳プロ)について
(1)これまでの選考方法に不透明性を感じた。文部科学省研究振興局ライフサイエンス課長の交代に伴い,フェアな選考を要望し,できるだけ偏らないよう努力したい旨回答を得た。また,各学会へパネラーの推薦等依頼がなされたようだが,未だに一部透明性を欠く選考があったとのことである。
(2)各省庁(文科省・厚労省・経産省)で重複したテーマを採用しているため,各省横断的なテーマを検討し,政府の理解が得られるようにすべきである。

上記問題点について議論され,以下の通り結論を得た。
  • より多くのプロジェクトへ積極的に応募すべき。
  • 脳科学委員会へ当会の意見を届けるためには,当会より委員を輩出することが重要であり,その旨文部科学省へ要望する。

また,以下の通り確認された。
  • 科研費の細目見直しやポスドク,大学のあり方に関する問題についても要望すべきであり,省庁だけではなく政権政党にも働きかけが必要。
  • 重要な情報は学会HP等で広報すべきであり,出版・広報委員会と連携して取り組んでいく。
(7)奨励賞選考委員会

和田圭司委員長より,以下の通り報告され,承認された。


  • 奨励賞,最優秀奨励賞について,40歳未満という応募資格は変更しないが,前者についてはより若手の研究者を選考対象とし,後者については研究経歴上ある程度establishされた,あるいはされつつある研究者を対象とする。
  • 委員会で書類審査の上,原則として1名の最優秀奨励賞受賞者,若干名の奨励賞受賞者を選考する。
    また,最優秀奨励賞受賞者は,日本神経化学会大会において受賞記念口演を行う。
    なお,Neuro2010では総会終了後に開催する。
  • 上記に伴い,規定及び内規を変更する。
  • 各項目について理事会の承認を得次第,機関誌及び学会HPにて募集要項等を公開する。
(8)連合大会委員会

井上和秀委員長より次の通り報告され,承認された。


  • 日本神経学会との共催シンポジウムについて
    前回の理事会で臨床系学会との交流が承認されたことを踏まえ,日本神経学会へ打診し,了解を得た。今年は,日本神経学会総会で再生医療をテーマとした共催シンポジウムを開催することとなった。当会からシンポジストとして,岡野栄之氏,澤本和延氏が参加する。今後より交流を深め,当会の魅力をアピールしていきたい。
  • 日本神経学会専門医の認定ポイント付与について
    交流の一環として,日本神経学会専門医のポイント付与の許可を得た。2011年度大会より実施したい。
  • 「分子基盤に立脚した脳神経岐路の理解と病態解明」の実現には,臨床系学会との連携は大変有益であり,今後もこの方針で活動したい。

なお,日本神経学会総会については当会HPにて広報すると共に,井上和秀委員長より日本神経学会HPでもアピールいただくよう申し入れすることとなった。また,会期中は事務局が会場にて入会受付及び学会紹介の掲示を行うこととなった。


髙坂新一理事長より第55回(2012年度)について,日本生物学的精神医学会及びAPSNと合同開催される旨報告された。

7. 第52回大会(2009年度)について

田代朋子大会長より参加者数が446名(非会員シンポジスト含む)であった旨報告されると共に,収支について,抄録号作成費予算超過分を差し引いた576,316円を学会会計へ返金できたとのことであった。

8. 第53回大会(2010年度)について

井上和秀大会長より以下の通り報告された。


  • シンポジウムがほぼ決定した。また,一般演題を4/14(水)まで募集中である。
  • Neuro2007にて懸案事項とされた外国人の入会について,今泉和則出版・広報担当理事,和中明生国際対応委員長の尽力により英文入会申込書が完成し,英文学会HPへ掲載中である。
  • 若手育成セミナーについて
1)開催概要は以下の通り。
開催日:8/31(火)~9/1(水)正午
場 所:六甲山YMCA
参加者:講師20名,若手研究者(大学院生等)100名
※サテライトシンポジウムとして開催
2)経費は106万円(ドリンク代除く)を予定しているが,企業からの寄付等資金確保の見通しが不透明であり,参加者に5,000円程度負担いただく場合もある。なお,講師にはボランティア参加を要請している。
3)9/1(水)午後にNeuro2010主催若手研究者国際交流会が予定されており,若手育成セミナー参加者も参加予定である。また,交流会では50名分の宿泊費が無料となるが,その内10名分を若手育成セミナー参加者へ割り当てる。なお,交流会にかかる経費は,Neuro2010会計にて確保済みである。
  • Travel Awardについては,選考委員長として和中明生氏に尽力いただいた。
  • 8/30(火)-9/1(水)開催のneuroinformatics2010と合同割引料金が設定された。
  • 試験的に若手主催のシンポジウム枠を設けた。
  • 日本神経科学学会や日本神経回路学会にも所属している会員に対し,参加登録時は当会の会員として登録いただくよう周知が必要である。

また,議場にて以下の通り確認された。


  • 2010年度までは,若手育成セミナーに対して予算立てを行っていない。また,企業からの寄付も厳しい状況にある。本セミナーには「若手育成」という目的があり,その点をアピールして企業から募金を募るよう活動するべきである。
  • 今年度より年会費が値上げとなったが,その目的のひとつに「若手育成」がある。2011年度予算では,若手海外派遣及び若手育成セミナーに対して,各50万円ずつ予算立てする方向で検討していく。なお,各運営で50万円を超過した場合は,募金等で補うことが望ましい。
  • 一般口演の中から優秀発表賞を選出して,将来性のある若手を発掘してはどうかとの意見が出された。
    井上和秀大会長より、3学会合同大会では審査方法に注意を要するが,趣旨には大いに賛成であり,各大会長と議論するとのことであった。
9. その他

特になし。


【審議事項】

1.評議員の推薦候補者について

岡野栄之理事より報告され,審議の結果,候補者1名に対し,総会への推薦が承認された。
また,岡野栄之理事が,正会員より推薦候補者を検討の上,次回理事会にて報告することとなった。

2.名誉会員の推薦候補者について

岡野栄之理事より報告され,審議の結果,候補者1名に対し,総会への推薦が承認された。

3.会則改正案(年会費・休会制度)について

岡野栄之理事より草案が示され,以下の通り承認され,総会へ諮ることとなった。


*会則改正
●年会費について
第6条 本会の会員は次のとおりとする。

1. 正 会 員:神経化学に関する学識または経験を有するもので本会の目的に賛同し,会費年額 10,000円を納める者。但し,評議員の会費年額を12,000円とする。

*細則改正案
●休会制度について(新設)※付則とする
第14条 長期の海外留学等、海外居住により一時的に学会活動が困難となる場合、休会届を提出した上で休会できることとする。海外留学等終了後には、ただちに本会活動に復帰する旨申し出なければならない。
なお、休会中は次の通り取り扱うこととする。

  1. 年会費は免除する
  2. 機関誌「神経化学」は配布しない
  3. 大会等当会主催の集会等の参加費は非会員扱いとする
  4. 総会議決権は有しない
  5. 役員等の選挙権及び被選挙権は有しない
  6. 当会奨励賞の応募資格は有しない
  7. 休会期間は会員歴に含めない

ただし、次の場合は休会を認めない。

  1. 年会費を滞納しているとき
  2. 休会中常時連絡可能な連絡先(日本国内住所・電子メールアドレス等)を申し出ないとき
  3. その他当会理事会にて不適当と判断されたとき
4.出版社との業務委託契約書・覚書について

今泉和則出版・広報担当理事より草案が示された。契約書には発行日を明記しない方が好ましい旨議場から指摘があり,該当箇所を修正後,出版社へ提出することが承認された。

5.機関誌「神経化学」の機関リポジトリーへの公開について

今泉和則出版・広報担当理事より,機関誌掲載論文について,宮崎大学より機関リポジトリーでの公開要請があった旨報告された。なお,公開内容は「輝け次代の担い手たち」や奨励賞受賞論文の総説であり,機関誌の全ページではないとのことであった。審議の結果,以下の条件で公開を許可することとなった。

  1. 当会理事会にて承認を受ける。なお,著者へ要請があった旨通知する。
  2. リポジトリー管理機関が著者の承諾を得る。
  3. 出典を明記する。
  4. 学会事務局へ報告する。
6.新会員情報検索システムについて

今泉和則出版・広報担当理事より会員情報検索システムについて報告され,これまで検討されてきたUMIN・OASISへの移行を見直し,他システムを検討したいとのことであった。
新たな候補として,XooNIps(理化学研究所脳科学総合研究センターニューロインフォマティクス技術開発チームによって開発されたデータベース基盤システム)が挙げられ,システムの詳細が説明された。なお,メリット及びデメリットは以下の通り。

●メリット
  • 無料で使用可能。
  • データ項目の追加や英語検索が可能。
  • サイト内の会員名,データ,ファイル名等検索が可能。
  • 世界中から制限なくアクセスが可能。
  • セキュリティは,UMINより期待できる。
●デメリット
  • 現在の情報を移行できないため,会員各自で再登録が必要。(登録時間は5分程度)。
  • サーバー(レンタル料3万円程度)が必要。

なお,XooNIpsサーバー(ウェブサイト)担当者は,ある程度Linuxでのウェブ構築(php)知識を有することが望ましいが,現段階ではシステム構築が完了しており,管理のみであれば特別な知識は不要である。


審議の結果,提案の方向で検討を進めることが承認され,サーバーのレンタル先については委員会に一任された。


また,以下の通り確認された。

1)会員本人が公開したい情報を登録する。公開にかかるリスクについて当会は責任を負わない。
2)事務局の会員データベースとは,情報共有しない。会員データベースの情報を変更したい場合は,従来通り事務局へ届け出る。
3)1)及び2)について,会員へ周知徹底する。
7.正会員の退会希望に対する慰留について

島田昌一会計担当理事より,退会を希望する正会員1名について報告され,慰留適否について諮られた。審議の結果,慰留を行う旨決定した。また,今後は執行部内で適宜慰留について判断することが確認された。

8.第54回(2011年度)大会について

米田幸雄大会長より,以下の通り報告された。

 ●第54回(2011年度)大会開催案

会期:2011年9月26日(月)~9月28日(水)
場所:瑠璃光
〒922-0295 石川県加賀市山代温泉
TEL:0761-77-2323 Fax:0761-77-3821
URL:http://rurikoh.jp
参考:<500名程度宿泊の場合>
1泊2食宿泊料金(概算)
6人1部屋 \10,000/1名
1人1部屋 \30,000/1名

【大会組織】※敬称略

大会長:米田 幸雄(金沢大学医薬保健研究域薬学系教授)
事務局長:檜井 栄一(金沢大学医薬保健研究域薬学系准教授)
組織委員長:東田 陽博(金沢大学医薬保健研究域医学系教授)
組織委員:加藤 聖
(50音順)加藤 聖(金沢大学医薬保健研究域医学系教授)
加藤 将夫(金沢大学医薬保健研究域薬学系教授)
程  肇(金沢大学理工研究域理学系教授)
三邉 義雄(金沢大学医薬保健研究域医学系教授)
村本 健一郎(金沢大学理工研究域工学系教授)
山田 正仁(金沢大学医薬保健研究域医学系教授)
9.その他
  • 若手育成セミナーにかかる趣意書を作成し,理事が適宜各企業へ募金を募ることとする。
  • 今後,Neuro大会を継続していくか否かについて議論をしていく。

以上を以て予定した全ての議事を終了し,本年度第1回理事会を閉じた。