鍋島トラベルアワード

鍋島俊隆先生からの有難いお申し出により日本神経化学会に創設された基金「鍋島トラベルアワード」は現在海外に留学されている会員(休会中も含みます)が一時帰国して日本神経化学会大会において演題を発表するに当たっての旅費を補助するものです。詳細は下記の選考規約を参照下さい。
 

なお、応募に当たっては下記の応募様式に必要事項を記入し、別途「日本神経化学会に今望むこと(字数、形式自由で忌憚の無いご意見を下さい、学会運営の参考にさせていただきます)」と合わせてe-mailに添付、国際対応委員会 和中明生委員長( spacy100hon@gmail.com )までお送り下さい。

今回の応募期限は、第67回 日本神経化学会大会(Neuro2024大会)の一般演題応募〆切日( https://neuro2024.jnss.org/abstract.html )で、選考の結果については応募者の方々に個々にお知らせいたします。なお、過去に採択された者の複数回応募を妨げませんが、過去に未採択の応募者を優先的に選出いたします。

多数の応募をお待ちいたしております。
鍋島トラベルアワード応募様式 こちらからダウンロード

  ◆応募方法◆
 
 1)鍋島トラベルアワードに応募をされる方は
第67回 日本神経化学会大会(Neuro2024大会)一般演題にWeb( https://neuro2024.jnss.org/abstract.html )から事前参加登録と演題登録をして下さい。

2)これとは別に、所定の応募様式に必要事項を記入の上、和中明生委員長( spacy100hon@gmail.com )にメール添付で一般演題応募〆切日までにお送り下さい。「日本神経化学会に望むこと」についても同時に添付でお送り下さい。
 
3)アワードの当否により演題応募を継続するか否かについて判断いただきます。



受賞者一覧

年度

氏名(敬称略)

所属(受賞時)

2023 年度

(2名)

小川 優樹

ベイラー医科大学

小林 天美

ハーバード医科大学附属

ブリガム・アンド・ウィメンズ病院

2022 年度

応募者なし

 

 

2021 年度

オンライン大会のため募集なし

 

 

2020 年度

オンライン大会のため募集なし

 

 

2019 年度

3名)

長井 淳

カリフォルニア大学ロサンゼルス校

山崎 礼二

ジョージタウン大学

井上 昌俊

スタンフォード大学

2018 年度

(2名)

高野 哲也

デューク大学

山室 和彦

マウントサイナイ大学